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漫画『ふたりで恋をする理由』の感想(ネタバレあり・なし)

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ふたりで恋をする理由ポップ

『ふたりで恋をする理由』全12巻を読みました!

個人的に三角関係はあんまりなので楽しめるかなーと不安だったけど、一気に全部読んでしまいました。

もうね、胸キュンシーンが飽和状態。

ネタバレなしとありで感想を書いていきたいと思います。


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あらすじと基本情報

作者ひろちひろ
出版社集英社
巻数全12巻

『ふたりで恋をする理由』あらすじ

高校1年の安堂うららは、電車で絡まれているところをとある男の子に助けられます。その後、その人が同じ学校の岡庭愛慈先輩だったと知り、これが運命の恋かもしれないと思うように。過去と同じ後悔をしないため、今度はこの恋を頑張ろうと決意するうららですが、同じクラスの美園純がなぜか邪魔をしてきて…?「あんたに愛慈くんは渡さない!」美園くんと愛慈先輩の関係って一体何!?

ざっくりいうとこんな漫画

  • 恋を頑張る主人公をクラスメイト男子に邪魔される!
  • ヒーロー・当て馬・三角関係…一体誰が本命!?
  • がんばり屋な主人公が可愛くて好感が持てる
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『ふたりで恋をする理由』感想 ネタバレなし

まずはネタバレなしの感想。先程も書いたように三角関係の要素があります。私は三角関係があまり得意ではないので大丈夫かなと思ったけど、それよりも続きが気になって読んでしまったという感じでした!

最初は「電車で絡まれているところをイケメン男子が助けてくれる」という夢のような割と王道な展開です。さらにそのイケメン男子・愛慈先輩は優しくて人気者で王道ヒーロー。んー王道もいいけど、もうひと声欲しいなーと思ったところに、主人公うららのクラスメイトである美園くんが現れるのです。美園くんは愛慈先輩の幼馴染。なぜかうららに冷たい態度を取り、愛慈先輩との仲を邪魔しようとします。

私は最初から愛慈先輩より美園くん推しだったので「美園くんとくっつけばいいのに」とずっと思っていました。だけど愛慈先輩もカッコいいんですよ。うららが好きになるのも分かるんですよ。後からさらに、もうひとりイケメン男子が現れて…ネタバレになることは言えませんが、「最終的にあの人とくっつくよね?あの人は当て馬だよね?でも当て馬にしてはカッコよくないか?」と言う気持ちで読んでいました。

あとは絵が美しいですね。イケメンはイケメンだし主人公も可愛い!線が繊細で後半に行くに連れて、さらにどんどん瞳と唇の描き方が美しくなってるなと感じました。個人的には扉絵のセンスが好きでした。すごく変わってるわけじゃないけど、ちょっとしたとこに現れる、それがセンス。顔アップの大ゴマも多かったけど絵が上手いのでじっと見てられる。

一対一ラブコメが至高!の私でも楽しく読めたので、三角関係苦手な方もぜひ読んでみてね。

続きはネタバレ感想にて↓↓

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『ふたりで恋をする理由』感想 ネタバレあり

冒頭読んでて思いました。「これは愛慈先輩が本命と見せかけて、当て馬っぽい美園が本命パターンだ!」と。まあそれはなんとなく想像できると思います。愛慈先輩よりも美園くんの方が私的にタイプなので、その流れいいじゃん!と、先が気になって読み続けました。

うららと愛慈先輩は仲良くなっていくけど、愛慈先輩には忘れられない人がいて、うららは結局フラれてしまいます。フラれる流れっていうのは分かってたし、隠れ本命の美園が待ってるぞ!とも思ったけど、うららは愛慈に本気で恋をして、ぶつかって砕けたので本気で泣いてるわけです。偽本命とはいえ、その過程があってこその現在なので、そこはうららの本気度をしっかり描いてくれて良かったと思います。それがあったからこそ、美園もうららを本当に好きになったと思いますし。ハロウィンイベントの会場で立ち尽くして大泣きしているうららを、美園くんは優しく落ち着かせて家に連れて行ってくれます。最初はツンとした態度だったのに、だんだん優しくなってるんですよね。ハチミツ入りのミルクなんて飲ませてくれちゃって。「これで本当に当て馬だったら私が泣くわ」と思ったので、最後は美園くんが報われてよかったです。

だけど、うららはフラレてからすぐに美園を好きになるわけではなく、なんと別の当て馬が出てくるんですね。オビくん。彼は当て馬になるべく生まれてきた男です。うららは美園に好意はあるものの、この時点では恋愛という気持ちじゃないようで。あれだけ愛慈が好きだったわけだですからね、すぐに好きになられても何かこっちが悲しいですしね。

ある日、熱に浮かされた美園くんは、うららに「好きだ」と告白します。ここから美園くんとオビくん両者の猛アタックが始まるのです。みんな「好きだよ」とか「可愛い」とか言いすぎじゃないですか!?体感としては3ページに1回は胸キュンシーン(画面白め×キラキラ×モノローグ)が挟まれてたイメージなんですけど。イケメン2人から同時期にあんなにアタックされたら、私だったら頭おかしくなって川に飛び込んでますね(?)。

結局うららは美園くんが好きということに気付いてしまうわけですが…、正直タイプの問題で、オビくんと美園くんどっちが上とか下とかないんだと思います。ただうららの中で美園くんだ!って決定的になったのはバレンタインですよね。オビくんは、うららから一粒でもいいからチョコもらえたら嬉しいって自分から言うけど、美園くんは自分がうららに手作りチョコをあげるんですよ。自分がもらいたいなんてことは一言も言わないんだよ。これはダンナとしては美園くんが優勝だわ…と思いました。うらら的には前からの美園くんへの気持ちが積もった結果ではあったと思うんですけどね。ただ好きな人ってだけじゃなくて「心の真ん中にいる人」っていう表現をたびたび使ってて、流されたり一時的にとかじゃなくて、本当に大切にしたい人っていうのが良いです。でも考えてみれば、2巻の球技大会時点で勝敗は決まっていたのかもしれません。バスケで相手のラフプレーが多く点差が開いてしまった後、美園くんは「まだ負けてない、絶対勝つ」と言って後半で逆転勝利。主人公の笑顔を取り戻す、こんなのは本命ヒーローがやる所業ですもの。

ということで、バレンタインで決着ついて良かったですが、途中うららが美園くんかオビくんか迷いすぎて、まさかどっちも選べない!?とドキドキしました。美園くん好きって気付くまでけっこうかかったし、決定打がなかったというか。でも、迷ってる間も二人があまりにうららに会いたがるから、もう思わせぶりになっちゃうのは不可抗力だと思うし、うららは真面目に考えようとしてるからイライラはしなかったです。基本恋愛100%の話ではあるし、うららも恋愛を頑張ってはいるけど、雰囲気に流されてとか前が見えなくなってる感じではないので好感が持てます。球技大会で個人的にバスケの練習をしていた時も、愛慈先輩に教えてもらうことが嬉しいとか以前に、うららは本気でみんなの足引っ張らないように練習を頑張っていました。美園くんにときめき出したときも、一時の気持ちで判断しちゃだめだ!とかちゃんと考えてたし。

最後はちゃんと彼氏彼女しててイチャイチャしてて可愛かったですね。美園くんもずっと離れてた家族と暮らせることになって良かったです。だけど、ただひとつだけ不満が。美園くんのツン多めなところが好きだったのに、うららにアタックしだしてからデレにデレまくって、違うだろー!!となりました。隙あらばトキめかそうとしてくるんですよ。元から優しい人だったんだろうけど、全面に出すぎじゃない!?想いを素直に口に出しすぎじゃない!?まあこれは私の好みの問題なので作品は悪くないのです…。

最後は美園くんと愛慈先輩が仲直りして伏線回収というか、ずっと出てこなかった愛慈先輩との関係性も回収できてスッキリでした。

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