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ドラマ『ミステリと言う勿れ』2話ざっくり感想 ネタバレあり

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月9ドラマ『ミステリと言う勿れ』2話の感想です。ざっくりです。原作の漫画は3巻まで既読です。

1話の感想はこちら

ここからは個人的感想です。ドラマと原作のネタバレありなのでご注意ください。

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ドラマ『ミステリと言う勿れ』2話ざっくり感想

バスジャック編来ましたねー。そしてガロくんの登場です。ガロくんは瑛太さんが演じられていますが何歳設定なんでしょう?バス内の自己紹介では院生(研究生?)と言っていたので20代設定で良いんでしょうか。髪型やメイクのせいもあると思いますが、実年齢よりかなり若く見えます。ガロくんのイメージが違うという意見もチラホラ見ましたが、私的には別にいいんじゃないかと。年齢の相違はありますが、雰囲気ありますし。ドラマの方が若干サイコ味ある気もしますね。

1話はわりと原作に沿っているなという印象だったのですが、2話は原作と違う点がいくつも見られました。まずドラマ版では風呂光さんの出番が多いですね。きっとメインキャラ扱いでこれからも出てくるのでしょうね。

バスジャックの事件は、ドラマ2話時点では原作episode2【後編】の途中までをなぞっています。まだ事件は解決しておらず犯人も分かりません。原作ではバスの運転手が犯人ですが、それまでの伏線(子供の頃死なせた金魚を隠した話や壁の武器を隠した場面など)が無かったので、そもそも運転手を犯人にしないつもりなのか?と思いました。

他にもカットされている場面や会話は多数ありました。それで上手くいっていればカットしても構わないと思うのですが、個人的にはもう少し久能とガロ以外のバスジャックメンバーの話が見たかったなあという印象です。トロッコ問題の場面とか人間性が分かるところだし、メンバー同士の会話も少なかった気がします。カットしたことで話がかみ合っていないとかでは全くないですが。原作を忠実に再現していたら単純に長くなるだろうし、会話だらけでドラマとしては見づらくなるかもしれません。あくまでバスジャックの結末を見ないと、それまでの過程がどうだったかという判断はまだできないですしね。

ヒロコヒーさん演技上手ですね。

3話の感想はこちら

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