月9ドラマ『ミステリと言う勿れ』3話の感想です。ざっくりです。原作の漫画は3巻まで既読です。
ここからは個人的感想です。ドラマと原作のネタバレありなのでご注意ください。
ドラマ『ミステリと言う勿れ』3話ざっくり感想
私前回、バスジャックの件は原作と違う結末にするのかなとか言ってたんですが、犯人は原作通り煙草森さんでしたね。話の大筋は原作と同じで、ドラマは細かいエピソードの順番を入れ替えているようでした。2話で煙草森さんの子供の頃金魚を死なせた話が出てこなかったので、あれ?と思っていたのですが、それは3話で補完されました。2話の最後で警察が乗り込んできたので、もう終盤なの?と思っちゃってたんですよ。実際3話に入ると、時間が巻き戻された部分があって2話で飛ばされたと思っていたくだりがあったんです。それは私が原作を読んでいたから感じた違和感だと思うので、未読の方は問題なくドラマを見られたと思います。煙草森さんめっちゃ危ないヤツでしたね。笑
そしてガロくん、原作通り行方をくらましてしまいました。手が冷凍便で届く場面好きなんですよね。戻って来た日常に水差してくる感じが。
あと、友達も彼女もいないという久能が、ガロくんを気に入っているの良いです。「もっと話がしたいからこっそり来ていいよ、春になったらね」と言う久能、可愛かったです。そう、久能ってたまに可愛いんですよね。菅田将暉さんに文句はないんですが、原作の久能の何が違うんだろうと考えたら、やっぱ可愛さかなあ…?原作は子供のような無邪気さが見え隠れしている気がします。だけどガロくんといる場面ではドラマでも可愛さが見えて良かったと思います。
そういや愛珠は原作ではガロくんの姉でしたが、ドラマでは妹でした。別にいいんですが、何か意味ある改変なのかな?ガロくんが年上っぽいからかな?
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